がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
地域・職種間連携を担うがん専門医療者養成

がん緩和医療薬学研究者養成コース

代表 ご挨拶

コース責任者:教授 上島 悦子

がん薬物治療や緩和医療の臨床現場において求められる、高い専門知識と臨床研究能力を持ち、多職種との連携によりチーム医療を推進できる薬剤師を養成することを目的とするコースです。臨床医療を学びつつ、がんや緩和医療研究を目指す皆さんの参加をお待ちしています。

コース概要

研究科 大学院薬学研究科
専攻名 医療薬学専攻・創成薬学専攻
養成する専門分野 がん専門薬剤師緩和薬物療法認定薬剤師
人数 2名
修業年 5年(創成薬学専攻)4年(医療薬学専攻)
授与する学位 博士(薬学)、修士(薬科学)、博士(薬科学)

取得が見込まれる資格

認定機構名(学会名) 緩和薬物療法認定薬剤師認定制度(日本緩和医療薬学会)
学会との連携 日本緩和医療薬学会では、平成21年度より、緩和医療に携わる職種の方々の緩和薬物療法に関する知識と技術の向上、ならびにがん医療の均てん化に対応できる人材の育成を目指して、緩和薬物療法に貢献できる知識・技能・態度を有する薬剤師を「緩和薬物療法認定薬剤師」として認定しています。
資格名 緩和薬物療法認定薬剤師
資格条件 申請資格(緩和薬物療法認定薬剤師試験の受験資格)
  1. 日本国の薬剤師免許を有し、薬剤師として優れた見識を備えていること
  2. 申請時において、薬剤師としての実務歴を5年以上有する日本緩和医療薬学会会員であり、加えて日本薬学会、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、日本緩和医療学会、日本医療薬学会、日本薬理学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会のいずれかの会員であること。
  3. 申請時において、薬剤師認定制度認証機構により認証された生涯研修認定制度による認定薬剤師、日本病院薬剤師会生涯研修履修認定薬剤師、あるいは日本医療薬学会認定薬剤師のいずれかであること。
  4. 申請時において、引き続いて3年以上緩和ケアチームまたは緩和ケア病棟を有している病院、診療所等のいずれかの施設において緩和ケアに従事している薬剤師であること(所属長の証明が必要)、あるいは申請時において、引き続いて3年以上麻薬小売業者免許を取得しかつ、がん診療を行なっている在宅療養支援診療所等の医療機関と連携する保険薬局及び同保険薬局と同一経営の保険薬局に勤務し、緩和ケアに従事していること(依頼する医師および薬局開設者の証明が必要)。
  5. 認定対象となる講習(日本緩和医療薬学会、日本緩和医療学会が主催する教育セミナー、日本緩和医療薬学会のeラーニング、厚生労働省、麻薬・覚せい剤乱用防止センター/日本薬剤師研修センター主催「がん疼痛緩和と医療用麻薬の適正使用推進のための講習会」、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会あるいは都道府県薬剤師会、都道府県病院薬剤師会が実施する緩和ケア領域の講習会等)を所定の単位以上履修していること。
  6. 薬剤師として実務に従事している期間中に、日本緩和医療薬学会、日本緩和医療学会、日本薬学会、日本医療薬学会、日本薬理学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会の各年会、日本薬剤師会学術大会などの全国レベルの学会(国際学会を含む)において,緩和ケア領域に関する学会発表を2回以上(少なくとも1回は発表者)行っていること。
  7. 病院等に勤務する薬剤師は緩和ケア領域薬剤管理指導の実績について本学会所定の様式に従い30症例以上提示できること。保険薬局に勤務する薬剤師は緩和ケア領域服薬指導等の実績について本学会所定の様式に従い15症例以上提示できること。
  8. 所属長(病院長あるいは施設長等)または保険薬局においては開設者の推薦があること。
  9. 上記1~8のすべてを満たした者は日本緩和医療薬学会が行う緩和薬物療法認定薬剤師認定試験を受験できる。
認定試験に合格した者は認定の申請を行うことができる。

入試情報

入試情報・募集要項 大阪大学大学院薬学研究科大学院入試募集要項
連絡先 上島 悦子(教授)
大阪大学大学院 薬学研究科 医療薬学分野
uejietsk@phs.osaka-u.ac.jp

リンク

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