がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
地域・職種間連携を担うがん専門医療者養成

在校生からの声

細胞検査高度診断コース

羽鳥 暢晃 (平成27年度入学)

私は、大学の病理学の講義を通してがんや肉腫について学び、細胞検査士に興味を持ちました。また、がんについての研究も積極的に行いたいと考えていました。そのため、本コースの細胞検査士認定資格と博士前期課程の学位のダブルライセンス取得が可能ということに魅力を感じ、がんプロフェッショナル養成基盤推進プランの細胞検査士コースを受講致しました。

本コースでは、講義、スライド問題、鏡検実習などを先生の指導の元、繰り返し行うことで着実に実力を伸ばすことができます。講義は初歩的な細胞の見方や分類から最近の研究内容や最新のがん取扱い規約に基づいた内容など役に立つことばかりです。また少人数制のため質問がし易く、納得いくまで丁寧に解説、指導して頂けます。スライド問題は生徒一人一人がスライド写真を見ながら細胞所見や分類を答えていくため、どのように細胞学的所見を捉え病変を推定するかを何度もトレーニングして身に着けることができます。顕微鏡実習では様々な施設の標本を用意して頂けるので、大変勉強になります。修士課程の研究と細胞診の勉強の両立はたいへんですが、資格取得に向けて励んでいます。

神原 七規 (平成27年度入学)

私は臨床検査技師になるために大学で勉強をし、臨床検査技師の業務についても深く学んでいく中で、がんか否かを診断し治療方針を決める重要な役割を担う細胞検査士になりたいと思うようになりました。臨床検査は機械化が進んでいる一方、病理部門は必ず人の手が必要であり、やりがいや責任感などを人一倍感じることができるのではと思っています。 そこで大阪大学の細胞検査高度診断コースで学ぶことを決めました。

本コースでは現在、講義、スライド写真、顕微鏡での細胞像を繰り返してみて、たくさんの症例を経験することでスクリーニングの力をつけています。修士課程の単位取得と研究を行いつつ、細胞診の勉強はたいへんですが少人数で授業を行っているため、緊張感を持ちつつも楽しく学んでいます。

今はまだ難しく的確に細胞像を捉えきれませんが、本コース修了時には、癌細胞特有の顔つきの変化を見逃さないような細胞検査士になりたいです。


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